今回(Vol.7)、皆さんからの投票でNo.1に選ばれたのは、
「リベルタンゴ」でしたが、この曲が弾けるのも、
アルゼンチン団子さんの編曲のおかげなのです。
というのも、ちょうど良い譜面が市販されていませんので。
今日は、関西の熱い“提携”バンド、
アルゼンチン団子さんをご紹介いたします。
アルゼンチン団子さんのサイトは、
こちら → http://ameblo.jp/a-dango/
「大学時代のクラブ活動を通じて1998年に結成し、現役部員も
巻き込みながら11年間活動したアマチュアタンゴバンド」
であり、いつもお世話になっているのが、
リーダーのニセ部長さん(ビオリニスタ)。
バンド名といい、この呼び名といい、
関西独特なノリ(?)が漂っているようです。
ニセ部長さんとは、今年、東京でお会いすることができました
(バイオリン弾きのみ)。
ピアノ弾きの故郷が、ニセ部長さんたちの本拠地であるのは、
とても奇遇でした!
今年の夏に、ピアノ弾きは、何と、アルゼンチン団子さんの
生ライブを堪能することができました!
ピアソラを弾き続けて10年以上の歴史に、
私たちは、ひたすら敬意を抱くのです。
いつか、トリオ版「リベルタンゴ」を録音して、
お礼に贈呈しようと常に思っているのですが、
問題は、私たちの演奏が、いつ、そのレベルに達成するでしょうか???
今後とも、よろしくお願いします!
2 件のコメント:
リベルタンゴの楽譜、気に入っていただいてありがとうございます。
あんなに有名な曲なのに、ちょうどいい楽譜がないんですよね。なぜだろう・・・。
いろいろあって活動を休んでいますが、いつかまた再開できればいいなぁと思ってます。
アルゼンチン団子さん、いつも、ご登場ありがとうございます!
譜面の方は、弾きこなせてきているようで、
やはり、本番で崩れたりしています。弾き甲斐あります!
再開したら、ぜひ、聴きに飛んで行きたいです!
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