2010年4月19日月曜日

vol.8演奏会後記 by チェリスト

どうもごぶさたしてます。
チェリストです。

先日はPiazzolla Time Live vol.8にお越しいただきありがとうございました。

時期的にもなにかと忙しい中、良い演奏ができたつもりです。
お越しいただいたお客様、お手伝いをしてくださったお二人、そしてTrioのみんなにも厚く御礼申し上げます。


閑話休題。
またまたアンケート集計を任されておりまして、まだライブの熱がさめやらぬ中ですが集計しまいた。



曲のランキングです。

今回の栄えある第一位は




リベルタンゴ!  二連覇!

またもやリベルタンゴです。
もはや我々の得意曲と言っていいのかもしれませんね。

曲を提供して下さったアルゼンチン団子さんには、感謝しきれませんね。


2~4位は以下の通りです。
2位アディオス・ノニーノ
3位ブエノスアイレスの夏
4位ソレダー(孤独)

この4曲は特に良かったようです。
アディオス・ノニーノは実は不安だったんですがね…ピアノソロ
ピアニストはきっちり仕上げてきましたね。流石です。素晴らしいです。


夏はもう最後だと思って、のりのりで弾いてましたし(自分だけかもしれませんが…)
ソレダーみたいなゆったりしたのはもともとこのトリオは得意ですしね。


天使のミロンガがもうちょっと健闘するかなーと個人的には期待してたんですがだめでしたね。
課題にします。



さて、お次はタンゴ三賞です…



情熱大賞    ピアノ
哀愁大賞    チェロ
ピアソラ大賞  バイオリン


またまた、3人で分けましたねぇ。
つくづくタンゴ三賞は不思議です…

毎回情熱大賞を狙ってるんですが、またもやピアニストに及びませんね…精進します。

そして、まさかの新設「哀愁大賞」をいただけるとは。
ありがたいですが、この年で哀愁っていわれても…
こう見えてもまだ20代前半ですぜ。


味のある演奏ができたってことですかね。
ありがたいです。



これを励みに学生時代最後のにして最高の演奏ができるよう、次回のライブに向けてまた一層頑張りますので、これからもよろしくお願いします!

1 件のコメント:

koguma さんのコメント...

哀愁大賞、取りたかったです!!

きっと、チェロの低音域が「哀愁感」、
バイオリンは、どちらかというと「高揚感」が出るのでしょうね。

次回の三賞も、どうなることやら楽しみです。