どうもごぶさたしてます。
チェリストです。
先日はPiazzolla Time Live vol.8にお越しいただきありがとうございました。
時期的にもなにかと忙しい中、良い演奏ができたつもりです。
お越しいただいたお客様、お手伝いをしてくださったお二人、そしてTrioのみんなにも厚く御礼申し上げます。
閑話休題。
またまたアンケート集計を任されておりまして、まだライブの熱がさめやらぬ中ですが集計しまいた。
曲のランキングです。
今回の栄えある第一位は
リベルタンゴ! 二連覇!
またもやリベルタンゴです。
もはや我々の得意曲と言っていいのかもしれませんね。
曲を提供して下さったアルゼンチン団子さんには、感謝しきれませんね。
2~4位は以下の通りです。
2位アディオス・ノニーノ
3位ブエノスアイレスの夏
4位ソレダー(孤独)
この4曲は特に良かったようです。
アディオス・ノニーノは実は不安だったんですがね…ピアノソロ
ピアニストはきっちり仕上げてきましたね。流石です。素晴らしいです。
夏はもう最後だと思って、のりのりで弾いてましたし(自分だけかもしれませんが…)
ソレダーみたいなゆったりしたのはもともとこのトリオは得意ですしね。
天使のミロンガがもうちょっと健闘するかなーと個人的には期待してたんですがだめでしたね。
課題にします。
さて、お次はタンゴ三賞です…
情熱大賞 ピアノ
哀愁大賞 チェロ
ピアソラ大賞 バイオリン
またまた、3人で分けましたねぇ。
つくづくタンゴ三賞は不思議です…
毎回情熱大賞を狙ってるんですが、またもやピアニストに及びませんね…精進します。
そして、まさかの新設「哀愁大賞」をいただけるとは。
ありがたいですが、この年で哀愁っていわれても…
こう見えてもまだ20代前半ですぜ。
味のある演奏ができたってことですかね。
ありがたいです。
これを励みに学生時代最後のにして最高の演奏ができるよう、次回のライブに向けてまた一層頑張りますので、これからもよろしくお願いします!
1 件のコメント:
哀愁大賞、取りたかったです!!
きっと、チェロの低音域が「哀愁感」、
バイオリンは、どちらかというと「高揚感」が出るのでしょうね。
次回の三賞も、どうなることやら楽しみです。
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