本番一週間前の合わせは、区の施設を借りられました。
(2ヶ月きっかり前に予約する必要あり!)
いつものスタジオよりも広い空間で、
音の広がり具合を確認することが出来ました。
本番当日、いつもと違う音響に動揺が走る(!)のを避けたいので、
このような練習も、本番前にやっておきたいことです。
ピアソラの曲を全12曲申し分なく仕上げる、というのは、
かなりチャレンジングなことであります。
が、夏のラスト・ライブで、20曲弾くことを目指し(!)、
毎回、少しずつ曲数を増やしてきたわけです。
何度か弾いている曲は、すっかりモノになってきたと思います。
今回、全曲の録音をしたのですが、
「天使のミロンガ」とか「アディオス・ノニーノ」とか、
聴いてて、泣けてくるものがありましたね。
「チキリン・デ・バチン」も涙無しには聴けないな~!(笑)
「ミケランジェロ」も、思ったより、
ピアソラ五重奏団に肉薄しているのでは!というノリで。
もちろん、アマチュア奏者の未熟さは多々あるものの、
まとまり感は、確実に上がってきていると思います。
通して聴いてみて、スゴク良いプログラムでないかな~と
思いますね。
本番、皆さんの前で弾くことが楽しみになってきました。
あと一息の練習を積み、頑張ります!
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