7月ライブ、Vol.11以降のPiazzolla Timeは、
しばらく蛇行を続けてきましたが、12月になってようやく、
新年から頑張っていける、新メンバー体制となりました!
バンドネオン君が、同じタンゴバンドのベースさんを連れてきてくれて、
なんと、憧れのCuarteto(カルテット)に!
12/25のクリスマスの朝に、初合わせできました。
やっぱり、ベースが入ると、途端に厚みと、タンゴらしさが加わりますね♪
まずは、2月26日のミニ・ライブに向かって、この4人で頑張っていきます!!
久々にアコースティックなスタジオでの合わせだったので、
ようやく、バイオリンがバイオリンらしく鳴ってくれました。
やっぱり、エレキ前提のスタジオだと、バイオリンはいくら頑張っても、
音が埋もれてしまうし、弾くのに疲れたし、
自分の弾いている楽器は、ホントにバイオリンか?という悩みがありました。
近藤久美子さんに習った教えも、効きつつあり、
ようやく、バイオリンの役割を感じることができた、良い合わせでした。
やっぱり、ピアソラを弾くって、素晴らしい時間!
そうそう、このメンバーで、グランドピアノで弾くのも初めてでしたね。
こちらも、さすがによく鳴っていました!
レパートリーに「ブエノスアイレスの夏」を加え、スリリングな展開になりそうです。
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