最後に、バイオリン弾き、kogumaです。
ピアソラをいつか弾きたい!と思い続けて、
たぶん、10年ぐらいが経っていますが、
今、ようやく弾けるようになり、
こうして、得がたいメンバーと巡り会えたとは、本当に幸せです!
活動をより発展させていくべく、
このブログを立ち上げて、毎月3度は更新したり、
次の計画を立てたり、譜面を入手したり、ということもしています。
バイオリン弾きとしては、ピアソラを弾く時には、
辛口・白ワイン的な、すっきり感を出したいと思っていますが、
まだまだ、甘いかな??という音色でしょうか!
ピアソラを弾いたら日本一、のバイオリン弾きになりたいです。
ピアソラの好きな曲は、毎月のように変わり、
選び切れないので、Profile欄には、月々、変えて書いてます。
シベリア(カステラと羊かんのサンド)好きな、関東出身です。
2008年11月24日月曜日
メンバー紹介: チェロ
お次は、チェロ、tommieくん。
ピアソラ好きのチェロ弾きをずっと探していたのですが、
ようやく、見つかりました!!
ヨーヨーマの「ソウル・オブ・タンゴ」を聴いて以来の
ピアソラ好きだそうで、最年少ですが、なかなか年季が入っています。
リズムを刻んでも、メロディを歌い上げるのも良しで、
弾いている姿は熱く(!)、ステージ映えする奏者ですね!
そして、キンテートの譜面をトリオに書き替える役目も、
積極的に果たしています!
まだ学生なので、試験期間中を避けての活動になります。
だけれど、
All work and no play makes Tommie a dull boy.
と言うように(本当は、Jackですけど!)、
勉強も、チェロも、両方頑張っていただきたいです!
好きな曲は、「Meditango」と「天使のミロンガ」、他多数。
ぜんざいには氷が入っている(!)と思っていた沖縄出身です。
ピアソラ好きのチェロ弾きをずっと探していたのですが、
ようやく、見つかりました!!
ヨーヨーマの「ソウル・オブ・タンゴ」を聴いて以来の
ピアソラ好きだそうで、最年少ですが、なかなか年季が入っています。
リズムを刻んでも、メロディを歌い上げるのも良しで、
弾いている姿は熱く(!)、ステージ映えする奏者ですね!
そして、キンテートの譜面をトリオに書き替える役目も、
積極的に果たしています!
まだ学生なので、試験期間中を避けての活動になります。
だけれど、
All work and no play makes Tommie a dull boy.
と言うように(本当は、Jackですけど!)、
勉強も、チェロも、両方頑張っていただきたいです!
好きな曲は、「Meditango」と「天使のミロンガ」、他多数。
ぜんざいには氷が入っている(!)と思っていた沖縄出身です。
メンバー紹介: ピアノ
先日、メンバー紹介をするとの予告をしましたので、
一人一人、ご紹介していきます!
まずは、ピアノ、Noriさん。
ダイナミックな弾きっぷりは、ピアソラの音楽を盛り上げ、
かつ、メンバーの中では、最も色っぽい音色で奏でてくれます!
目の付けどころが、いつもユニークで、
時々、面白発言をしてくれ、和ませてくれますね。
「グランタンゴを弾きたい!」というバイオリン弾きに、
呼応してくれたのが、ピアソラを合わせ始めるきっかけになりました。
その後、次々と、ピアソラの譜面を持ち込むバイオリン弾きに、
嫌な顔をせず、いつも「やってみる!」と
果敢に挑戦してくれる有難い存在です。
ピアソラの中でのお気に入りは、
「アディオス・ノニーノ」と「アヴェ・マリア」。
栗が大好物の関西出身です。
一人一人、ご紹介していきます!
まずは、ピアノ、Noriさん。
ダイナミックな弾きっぷりは、ピアソラの音楽を盛り上げ、
かつ、メンバーの中では、最も色っぽい音色で奏でてくれます!
目の付けどころが、いつもユニークで、
時々、面白発言をしてくれ、和ませてくれますね。
「グランタンゴを弾きたい!」というバイオリン弾きに、
呼応してくれたのが、ピアソラを合わせ始めるきっかけになりました。
その後、次々と、ピアソラの譜面を持ち込むバイオリン弾きに、
嫌な顔をせず、いつも「やってみる!」と
果敢に挑戦してくれる有難い存在です。
ピアソラの中でのお気に入りは、
「アディオス・ノニーノ」と「アヴェ・マリア」。
栗が大好物の関西出身です。
ホールで弾いてみる(2008年11月)
次回の本番まで、まだ間がありますので、
練習風景も、時々お伝えしようと思います!
いつもは、6畳のピアノ・スタジオを借りて、
弓で壁をつつきそうになりながら(!)弾いていますが、
今回は、広めの音楽施設を借りて、
伸び伸びと弾いてきました。
本番同様なステージ上で弾くと、気が引き締まります!
ピアノ・トリオで弾く場合に、
バイオリンとチェロの位置をどちらにしようか?
と悩んでいますが、この日は、室内楽でよく弾く
ピアノ・バイオリン・チェロの並びで弾くことにしました。
なぜ悩むのかといえば、ピアソラのキンテートでは、
バイオリンが、いつも端っこですので!
1ヶ月ぶりぐらいの練習になり、それぞれの曲で、
何だか、テンポ感が崩れますね。
ですが、気になる要所要所をチェックしていくと、
あたかも、彫刻前のごつごつとした素材に、
印象的な彫りが加わっていくようで、楽しいです!
今は、アレンジでお世話になったアルゼンチン団子さん
のために、録音をお贈りすべく、励んでいます。
欲張って(!)5曲を録音すべく取り組んでいますが、
どれだけ、テイクを重ねることになることでしょうか??
この日も、練習時間の最後に、4曲録ってみました。
(時間切れで、1曲抜けました!)
弾き終わったところで、チェロ弾き君が、
「指が切れた!」と言うので、
一瞬、何事か、よくわからなかったのですが、
本当に、人差し指から、出血しているではありませんか!
ここまで練習しているチェロ弾きに出会うのは初めてです!
何でも、先月のオケの練習を頑張ったのだとか!!
かくいう私も、先日のライブの前には、
鼻血を出していました(笑)から、お互いさま?!
ピアソラを弾くのは、全身運動で、
この寒くなってきた季節でも、汗をかきます!
次回から、半袖を着てこよう!と思った秋の練習日でした。
練習風景も、時々お伝えしようと思います!
いつもは、6畳のピアノ・スタジオを借りて、
弓で壁をつつきそうになりながら(!)弾いていますが、
今回は、広めの音楽施設を借りて、
伸び伸びと弾いてきました。
本番同様なステージ上で弾くと、気が引き締まります!
ピアノ・トリオで弾く場合に、
バイオリンとチェロの位置をどちらにしようか?
と悩んでいますが、この日は、室内楽でよく弾く
ピアノ・バイオリン・チェロの並びで弾くことにしました。
なぜ悩むのかといえば、ピアソラのキンテートでは、
バイオリンが、いつも端っこですので!
1ヶ月ぶりぐらいの練習になり、それぞれの曲で、
何だか、テンポ感が崩れますね。
ですが、気になる要所要所をチェックしていくと、
あたかも、彫刻前のごつごつとした素材に、
印象的な彫りが加わっていくようで、楽しいです!
今は、アレンジでお世話になったアルゼンチン団子さん
のために、録音をお贈りすべく、励んでいます。
欲張って(!)5曲を録音すべく取り組んでいますが、
どれだけ、テイクを重ねることになることでしょうか??
この日も、練習時間の最後に、4曲録ってみました。
(時間切れで、1曲抜けました!)
弾き終わったところで、チェロ弾き君が、
「指が切れた!」と言うので、
一瞬、何事か、よくわからなかったのですが、
本当に、人差し指から、出血しているではありませんか!
ここまで練習しているチェロ弾きに出会うのは初めてです!
何でも、先月のオケの練習を頑張ったのだとか!!
かくいう私も、先日のライブの前には、
鼻血を出していました(笑)から、お互いさま?!
ピアソラを弾くのは、全身運動で、
この寒くなってきた季節でも、汗をかきます!
次回から、半袖を着てこよう!と思った秋の練習日でした。
2008年11月1日土曜日
ピアソラを弾く醍醐味
いつも月末になって慌てることになるので、
今月は、攻めの姿勢で(!)更新します!
ピアソラの音楽は、聴いていても、
ぐいぐい引っ張られていくような“前向き感”が魅力です。
これを実際に弾いてみると、そのことが、
より体感できるような気がします。弾いてて楽しいのです!
ピアソラの譜面は、一見して(!)難しいものから、
一見易しそうに見えて、弾いてみると難しいものがあります。
新しい曲の譜面を初めて目の前にする時、
常に、何か闘争心をかきたてられる思いです。
そんなピアソラ音楽の複雑さ、難しさが、
きっと飽きることなく(!)はまる理由だろうとも思います。
さて、本サイトでは、ライターが複数立てられるので、
わたし以外のメンバーも書くことができるハズ、なのですが、
その辺りの仕組みは、わたしも、詳しくなく、よくわかりません。
いずれ、書いてくれるだろう!と思っていますので、
次回記事より、メンバー紹介をしていきます!
今月は、攻めの姿勢で(!)更新します!
ピアソラの音楽は、聴いていても、
ぐいぐい引っ張られていくような“前向き感”が魅力です。
これを実際に弾いてみると、そのことが、
より体感できるような気がします。弾いてて楽しいのです!
ピアソラの譜面は、一見して(!)難しいものから、
一見易しそうに見えて、弾いてみると難しいものがあります。
新しい曲の譜面を初めて目の前にする時、
常に、何か闘争心をかきたてられる思いです。
そんなピアソラ音楽の複雑さ、難しさが、
きっと飽きることなく(!)はまる理由だろうとも思います。
さて、本サイトでは、ライターが複数立てられるので、
わたし以外のメンバーも書くことができるハズ、なのですが、
その辺りの仕組みは、わたしも、詳しくなく、よくわかりません。
いずれ、書いてくれるだろう!と思っていますので、
次回記事より、メンバー紹介をしていきます!
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