長らくお待たせしましたm(_ _)m
仁詩さんインタビュー後編です!
前編は、こちら!
http://piazzollatime.blogspot.com/2010/09/blog-post.html
(続き)
Piazzolla Time: 日本でバンドネオンを作れるようになったら、
素晴らしいことですよね! 日本人の器用さなら、実現可能なはず!
Hitoshi: 可能だと思いますよ。ただ、バンドネオンの需要の規模を考えると、
なかなか商業的には難しいのかも。
なので、「バンドネオン基金」のようなバックアップ体制ができると、
話が進むと思うので、ぜひ、この話もWebサイトに載せておいていただければ!
P: プロフィールに「吉田正記念オーケストラ」のことがありました。
バンドネオンで、どんな風に参加されたのですか?
Hitoshi:「いつでも夢を」や「有楽町で会いましょう」という曲のソロを弾いています。
P: これから、バンドネオニスタとして、どんな方向性を考えてますか?
Hitoshi: バンドネオンをいろんな人に知ってもらう演奏ですね。
タンゴに限らず、ポップス的な音楽や、「楽しめる」音楽を
幅広く演奏していきたいです。
インタビューは以上です!
また、機会があれば、突撃させていただきます!(笑)
そして、またしても、仁詩さんWebサイトの冒頭に、
熱いメッセージいただいておりました!!
「8月29日はピアソラタイムさんのコンサートにゲスト出演致しました。
普段は他にお仕事や学業をされているトリオの皆さんでしたが、
全21曲にものぼる、ピアソラの曲の数々に挑戦されました。
僕も後半の途中から参加したのですが、
素敵なコンサートになったと思います。
ご来場の皆様、ありがとうございました。
またピアソラタイムの皆様、関係者の方々は
準備から大変だったことと思います。
お疲れさまでした!」
我らに触れていただいたこのメッセージ、
秋冬シーズンは、仁詩さんは全国を駆け巡るご活躍で、
毎月更新だったメッセージは、ありがたくも(!)、ずっとこのまま。
仁詩さんWebサイトを訪れる度に目に入る!
という感激を我らは、ずっと忘れません。
今回の共演では、仁詩さんのお人柄、演奏に惹かれ、
仁詩さんファンになられた方、多いのではないかと思います。
何と!来年もまた、我らDuoと共演いただけるかも!!
という夢のお話が持ち上がっております。
実現にこぎつけられるよう、心して努力したいと思っております。
仁詩さん、本当にどうもありがとうございました!
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