2010年12月31日金曜日

仁詩さんスペシャル・インタビュー「ここだけの話!」(後編)

長らくお待たせしましたm(_ _)m
仁詩さんインタビュー後編です!

前編は、こちら!
http://piazzollatime.blogspot.com/2010/09/blog-post.html

(続き)

Piazzolla Time: 日本でバンドネオンを作れるようになったら、
素晴らしいことですよね! 日本人の器用さなら、実現可能なはず!

Hitoshi: 可能だと思いますよ。ただ、バンドネオンの需要の規模を考えると、
なかなか商業的には難しいのかも。

なので、「バンドネオン基金」のようなバックアップ体制ができると、
話が進むと思うので、ぜひ、この話もWebサイトに載せておいていただければ!


P: プロフィールに「吉田正記念オーケストラ」のことがありました。
バンドネオンで、どんな風に参加されたのですか?

Hitoshi:「いつでも夢を」や「有楽町で会いましょう」という曲のソロを弾いています。


P: これから、バンドネオニスタとして、どんな方向性を考えてますか?

Hitoshi: バンドネオンをいろんな人に知ってもらう演奏ですね。
タンゴに限らず、ポップス的な音楽や、「楽しめる」音楽を
幅広く演奏していきたいです。


インタビューは以上です!
また、機会があれば、突撃させていただきます!(笑)


そして、またしても、仁詩さんWebサイトの冒頭に、
熱いメッセージいただいておりました!!

「8月29日はピアソラタイムさんのコンサートにゲスト出演致しました。
普段は他にお仕事や学業をされているトリオの皆さんでしたが、
全21曲にものぼる、ピアソラの曲の数々に挑戦されました。

僕も後半の途中から参加したのですが、
素敵なコンサートになったと思います。
ご来場の皆様、ありがとうございました。

またピアソラタイムの皆様、関係者の方々は
準備から大変だったことと思います。
お疲れさまでした!」

我らに触れていただいたこのメッセージ、
秋冬シーズンは、仁詩さんは全国を駆け巡るご活躍で、
毎月更新だったメッセージは、ありがたくも(!)、ずっとこのまま。

仁詩さんWebサイトを訪れる度に目に入る!
という感激を我らは、ずっと忘れません。

今回の共演では、仁詩さんのお人柄、演奏に惹かれ、
仁詩さんファンになられた方、多いのではないかと思います。

何と!来年もまた、我らDuoと共演いただけるかも!!
という夢のお話が持ち上がっております。

実現にこぎつけられるよう、心して努力したいと思っております。

仁詩さん、本当にどうもありがとうございました!

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