4月18日のライブ本番まで、ちょうど中間地点。
ここで、来月まで1ヶ月間のブレイクのため、
成果を確かめるべく、録音を録りました。
まだまだ完成に程遠いのは、承知の上で!
やはり、弾きながらでは、なかなか客観視できないので、
手を休めて(!)、自分の音を聴き入ってみるのは必要ですね。
すると・・・、
案の定、弾いたつもりが、意図したとおりには
全く聞こえてこない現実にぶちあたります。
それこそ、何だこりゃ!って感じですよ。本当に!笑
録音を録ると、もう、この数ヶ月の弾き込み不足とか、
基礎練怠ってたでしょう!というのが、バレバレな感じです。
(バイオリン弾きの場合の話です!)
それでも、うっすらと希望があるのが、
「天使のミロンガ」!
この曲は、6月のライブ以来、久々に合わせたのですが、
多少のことは置いておくとして(!)、
情感たっぷり、かつ、トリオの「まとまり感」抜群に弾けてました!
これは、きっと「泣けてくる」レベルにまで、
仕上がるに違いない!と自信を持ちました。
そして、新曲「チキリン・デ・バチン」も、
化けてくれそうな気配の仕上がりです。
涙がツーとこぼれそうな曲調に。
今回のトリの曲は、「ブエノスアイレスの夏」にしました。
これは磨き甲斐のある曲です。
これも、弾いてて、まだまだですが、化けそうな(!)予感がします。
夏のどちらかというと、爽やかさよりも、ねばりっ気を出したい感じです。
4時間の合わせにしても、全曲を弾き切れない曲数に
なってきました。
前回録音したのは8曲。
これだけでも、聴いてて、聴き応えあるプログラムです。
そういう訳で、これより1ヶ月は、それぞれの個人練習に入ります。
バイオリン弾きは、ようやく(!)エンジンかかりましたので、
1ヵ月後には、化けてみせることをお約束いたします。
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