夏の終わり、針が振り切れてしまった
こころとからだに百年先の音楽を!
地球の裏側ブエノスアイレスで生まれた
哀感あふれるアルゼンチンタンゴ。
早すぎた巨匠アストル・ピアソラの無理難題の曲々に
果敢に挑戦する・ピアソラタイム・
八月最後の日曜日、トリオでは最後のライブになります。
可憐ながら情感たっぷり、トリオを牽引するバイオリン、
大きく優しく哀愁で包み込む医学生のチェロ、
繊細な心根にダイナミックさを合わせ持つピアノ。
ピアソラの有名な曲「リベルタンゴ」をはじめ、
「ミケランジェロ’70」「四季」等なんと20曲、
仕事と学業の合間を縫って鍛えた集大成を、
ブエノスアイレスまで届くほどの情熱で演奏します。
そして今回、京都から、“熱い”バンドネオン奏者仁詩さんが
参加くださいます!
一度知れば忘れられない恋のような魅力を放つ
・ピアソラタイム・の魅力、
弦と蛇腹の艶めく響宴をご一緒に、夏の終わりに、
レッツ・ピアソラタイム。
by Molly*
(Molly*さんは、未来の脚本家!
作品が、谷川俊太郎 with friends「生きる」、「生きる~第2章」に収録されています!)
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