2008年3月29日土曜日

「ル・グラン・タンゴ」 Le Grand Tango

チェリスト、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチに
捧げられた、チェロとピアノのための二重奏曲。

1982年に、ピアソラが作曲したが、
ロストロポーヴィチ自身による初演は、1990年。

この曲に惹かれるバイオリニストは多く、
様々なバイオリン版「ル・グラン・タンゴ」が録音されている。

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ライブPiazzolla Time Vol.1プログラム・ノートより
「ロシアの名チェリスト、ロストロポーヴィチに捧げられた曲。
原曲は、チェロとピアノの二重奏だが、この曲の壮大さに
惹かれるバイオリニストは多く、クレーメル、 パベル・シュポルツルらが、
バイオリン用に編曲し、 録音している。本日のアレンジは、
バイオリン奏者自身による。(K) 」

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